Takaakiです。

オフィスアンズでは、WEB関連の業務を担当しています。

 

PTAの役職は学校によって異なりますが、会長や副会長のように共通している役職もあります。

ほとんどの学校では、書記の役職もあるでしょう。

PTA書記委員の仕事内容は、基本的に議事録などの文書の作成になります。

そこで書記委員になった方のために

どのようなスキルがあると役立つのか、といったことや

忙しい時期に向けての対策などをまとめてみました。

 

パソコンを使えるようになろう。

広報委員会の基本

今では手書きで文書を作成することはあまりなく、ほとんどの資料はパソコンで作成します。

そのためパソコンの使用経験が乏しいと、辛い場合があります。

しかし、書記の仕事の忙しさは時期によって変わるので

余裕がある時期にパソコンの勉強をしておけば、乗り切りやすくなります。

代表的な文書作成ソフトといえばWordですが

Googleドキュメントなどを使っても良いでしょう。

 

6月・7月ごろは、忙しくなります。

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一般的に書記委員が忙しくなる時期は、6月・7月ごろです。

毎月開催される役員会に出席するのは勿論ですが、その他にも仕事が発生することが多いです。

例えばこの時期に、運動会に向けての話し合いを始める学校が少なくありません。

また気温が上がり始めるので、食中毒が発生しないように

給食の安全について議論するケースもよくあります。

プール開きについても同様です。

夏にかけて、多くの変化がある時期なので、それに対応するための会議が多くなるのです。

もしも出席できない会議があれば、出席者にお願いして

スマートフォンなどで会議の内容を録音してもらいましょう。

こうすることで後日でも、文字に起こして議事録を作成することができます。

 

まとめ

PTA書記委員はその議事録を記録したり、決定したことを文書化したりすることが

主な仕事になります。

もちろん、全ての会議に出席して議事録を作成できれば良いのですが

会議の出席にこだわりすぎても窮屈になってしまうので、どんどん録音を活用しましょう。

 

オフィスアンズは、PTAのみなさんを応援しています。

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