Takaakiです。

Office unsではWeb関連の業務を担当しています。

年度末になると次年度のPTA委員・役員決めが気になってきますよね。

どうすればPTAをうまくバトンタッチできるのでしょうか。

今回は役員決めの工夫をお送りします。

 

具体的な活動内容を伝える

新たにPTA活動に参加をする時は

「年間でどのくらいの仕事量があるのか」

「どんなスキルが求められるのか」

以上のような不安要素が多いですよね。

そういった問題は、具体的な活動内容を出来るだけ的確に伝えることで軽減することができます。

  • 1週間平均で何日程度参加する必要があるのか
  • 活動の時間帯は何時頃が多いのか

以上のように具体的な数字を伝えることでイメージがわきやすくなります。

PTAをけっこうラクにたのしくする本(著者大塚玲子 2014年、2015年)には

こんな実例が掲載されています。

活動内容を細かく資料にして配布したところ、

つぎの選出は、立候補者のみで本部役員が埋まりました。

PTAをけっこうラクにたのしくする本著者 大塚玲子 2014年6月1日初版発行)P71 引用

 

人数を改めて検討してみる。

PTAの会議では、人数が多すぎてなかなか物事が決まらないことがありますよね。

そういった事情も考慮して、各委員会に必要な人数を再度検討することもできます。

どうしても5人決めなくてはいけない!という雰囲気になってしまうと

役員や委員が決まらなくなってしまいます。

スマートフォンを活用してPTA活動を効率化すれば仕事量が減って

今までの半分の人数で運営することができるかもしれません。

また場合によっては、委員会ごと削減することも検討しても良いかもしれません。

仕事量に応じて、2つの委員会を統合するなど工夫次第でPTA活動がガラッと改善されるかもしれません!

 

まとめ

いかがでしたか?

活動内容の資料を細かく作るのもなかなか骨が折れる作業ですので

ぜひこのEnjoy!!!PTAをご活用ください。

委員や役員候補の方に一読いただくだけで

PTA活動のイメージがつかめるようなサイトを目指していきます。

 

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