Takaakiです。
オフィスアンズでは、Web関連の業務を担当しています。
卒業式も1ヶ月後に迫り
オフィスアンズにご依頼いただいているPTA新聞制作も、本格的なスタートを切りました。
この時期、広報委員のみなさんは
「他のPTAと比べて、私たちのPTA新聞づくりはスムーズに進んでいるほう?」
と焦ったり、気になったりしているのではないでしょうか。
そこで今回は、卒業式の1ヶ月前にするべき作業をまとめてみました。
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発行日から逆算してスケジュールを立てる。
PTA新聞づくりに取りかかる前に、スケジュールを立てておくことで
後々の作業がスムーズになります。
印刷工程は、業者によって必要な日数が異なりますが
およそ7〜10日程度で考えておきましょう。
印刷工程を考慮すると、最終の校正締め切り(校了)は発行日の7〜10日前になります。
あとは、紙面の受け取りから校了の日までを計算すれば
おおまかなスケジュールを決めることができます。
参考に、先日更新した用語解説記事もご覧ください。
知っておきたい!PTA新聞制作に関する用語解説!
依頼していた原稿を回収する。
3学期のPTA新聞は、子ども達の手書き文字や
教職員の方々からの卒業生のメッセージなど
PTA新聞に掲載するために、他の人達に書いてもらう原稿が多くなります。
卒業式1ヶ月前の時点で回収できていない原稿がある場合は
できるだけ早めに回収しておきしょう!
外注業者に入稿する。
入稿とは、集めた原稿を業者に届ける作業です。
詳しくは、知っておきたい!PTA新聞制作に関する用語解説!をご覧ください。
手書きの原稿はデータに変換するのが大変ですが
スマートフォンやコンビニのプリンターを活用する事で解決することができます。
手書き原稿をパソコンに取り込む方法を参考に、トライしてみてください。
データに変換できたら、外注している業者に届けましょう。
外注していないPTAの場合でも、手書き原稿はデータに変換しておきましょう。
まとめ
卒業式の1ヶ月前からしっかりと取り組むことで、スムーズなPTA新聞づくりを実現できます。
広報委員さんにとっては、最後のPTA活動ですね!
あともう少しです。がんばりましょう!