Takaakiです。
オフィスアンズでは、ウェブ関連の業務を担当しています。
1学期のPTA広報誌作りは、とにかく全てがはじめての経験なので不安が多いですよね。
そこで「まずはできる部分から進めていこう!」と考える方も多いかと思います。
ですが、先生や子どもたちの写真が必要な記事は、どうしても後回しになってしまいます。
そこで、まず進められる作業となると文章だけで構成されている記事になります。
今回は、編集後記の文例をお伝えしますので早速1学期の広報誌に活用してみてください。
そもそも編集後記(へんしゅうこうき)って?
編集後記とは、雑誌や広報誌などを制作した人の感想のようなものです。
読者に知ってほしいこだわりポイントや、感謝の気持ちを伝えることもできます。
それでは、文例を3つほど紹介します。
1年間の抱負を伝えるパターン
平成◎◎年度の広報委員会は、○名でスタートしました。
子どもたちの笑顔や普段はあまり見ることのできない学校の様子など
楽しい広報誌をお届けしたいと思っています。
どうぞ1年間よろしくお願いします。
関係者にお礼を伝えるパターン
平成◎◎年度最初のPTA広報誌をお届けします。
今回がPTA広報委員としての初仕事ですが
広報委員会のメンバーをはじめ、たくさんの方にご協力いただき、
無事にPTA広報誌を発行することができました。
本当にありがとうございました。
読者の皆様に楽しんで頂けるよう、1年間頑張りますので
これからもよろしくお願いします。
感想を伝えるパターン
たくさんの方々のご協力のもと、無事に今年度最初のPTA広報誌を発行することができました。
本当にありがとうございました。
PTA広報誌の取材を通して、様々なイベントに参加させていただきました。
どのイベントも楽しいものばかりで、充実した時間を過ごす事ができました。
皆様もぜひ一度、PTA主催のイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
次号も楽しい紙面をお届けしたいと思っておりますので、乞うご期待ください。
まとめ
編集後記は、好きなことを書けるので少し迷ってしまいますが
シンプルに感想を伝えるだけでも、意外と形になるものです。
はじめてのPTA広報委員でお困りの皆様のお役に立てれば幸いです。