PTAの負担を乗り越え、楽しくPTA活動を。
PTA活動を、楽しく、有意義にすることは可能です。しかし、情報不足や毎年の役員交代などが理由で
PTAの方々が、大きな負担を感じていることもまた事実です。
そこで、〈特集〉楽しいPTAとは?では、各地で実際に取り組まれている有意義なPTA活動をシェアします。
この特集でシェアする1つ1つの取り組みが、読者の皆様のPTA活動のヒントになれば幸いです。
子ども達にとっては、新しい発見の日。ノーテレビノーゲームデー!
毎月1回、子ども達がゲームをしない、テレビを見ない日を作る。
それが、この取り組みです。
これは、とある小学校のPTAで実際に取り組まれています。当日の細かいルールなどは、各家庭で自由に決めているそうです。
普段、子ども達のテレビとゲームは、当たり前になっていますよね。1日だけではありますが、子ども達にとっては、新しい発見の日ではないでしょうか?
この取り組みをもう少し掘り下げてみましょう。
同時に行われる、あいさつ運動。効果は倍以上?
このノーテレビノーゲームデーと同時に行われているのが、あいさつ運動。「朝から夜まで、元気にあいさつができる家庭を目指す」取り組みだそうです。
テレビとゲームがなければ、家庭でのコミュニケーションが増えますよね。同じ日に、あいさつ運動を行っている点に、かなりの工夫を感じます。
ゲーム・テレビに関するアンケートで、親子の気持ちを共有。
- 好きなテレビ番組やゲームは?
- ゲーム以外の好きな遊びは?
これらは、子ども達への質問です。
保護者の方への質問も行われています。
- お子さんが遊んでいるゲームの内容を知っていますか?
- お子さんと一緒に遊びたい事は?
ノーテレビノーゲームデーの取り組みの一環で行われている、このアンケートでは、普段分からない事を知れるのではないでしょうか?
こちらの記事は、Office unsで制作して頂いたPTA新聞に実際に掲載されていた情報を参考にしています。
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