satomiです。
前回、私が読み聞かせボランティアを始めた理由。という記事をアップしましたが
先日、実際に保育園にボランティアとして行ってきたので体験記をお話しします。
みんな楽しい!
今回私たちは、5歳児のクラスの担当でした。
子どもたちは、毎回の訪問を楽しみにしていてくれているそうです。
部屋に入ってみると、きちんと静かに待っていたのでびっくりでした。
読み聞かせは、「はじまるよ♪」という歌からスタートします。
絵本や紙芝居、パネルシアターが当日のプログラムでした。
紙芝居は、木の枠がまるで舞台のようにデザインされていました。
紙芝居の幕が開くと子どもたちは、大拍手!
ベテランの大先輩はお話をすべて覚えていて、”読んで”いるというより”演じて”いました。
パネルシアターの内容はカレー作り。
歌と振付に合わせて野菜やお肉、ルーをお鍋に入れたり、煮込んだりします!
子どもたちだけでなく、私たちも一緒に楽しめました。
私はまだまだ研修中ですが、はやくできるように頑張ります!
可愛いサプライズ。
30分間という短い時間でしたが
子ども達のキラキラした目と笑顔に、とっても癒されました。
最後に「終わりの歌♪」を歌った後は、お別れのあいさつ。
するとその時、「この春1年生になるみんなからお礼です」と子どもたちからサプライズが!
お礼の言葉と、歌をプレゼントしてくれました。
子どもたちが、赤ちゃんの頃から読み聞かせの日を
いつも楽しみにしていてくれたことや
小学校に行っても頑張るぞ!という気持ちがとっても伝わってきました。
可愛いサプライズに、思わず胸がいっぱいになります。
その瞬間、日々の慌ただしさから開放されて、疲れが一気に吹き飛び
また新しい気持ちでがんばろう!と爽やかな気分になっていました。
かわいい子どもたち、みんなありがとう!!
小学生になっても、頑張ってね。
出会いの春
まもなく新たな出会いの季節、「春」がやってきます。
忙しい季節になりますが、私たち大人も一日一日を大事にしたいものですね。
寒い冬もあと少し!もうすぐ春です。
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