Takaakiです!
Office unsでは、Web関連の業務を担当しています。
PTA会長の皆様は、卒業式や入学式などでスピーチをされる機会が多くあることと思います。
スピーチ原稿はしっかりと用意してきたものの
いざ、たくさんの人の前で話すとなると緊張してしまいますよね。
そこで今回は、スピーチの事前に行っておくと良い事や
話し方のコツについてお話しします。
場面に合わせて、声のトーンを調整する。
スピーチの原稿は、話す場面や状況を考慮しながら作成していますよね。
作成したスピーチをより活かすためには、話すトーンが重要です。
卒業式や式典など、フォーマルな場面では
明るくハキハキと場を盛り上げるようなトーンでは、あまり良い印象を与えません。
説得力が増すような、低めのトーンが場の雰囲気と合うでしょう。
あまり暗くなりすぎないように気をつけましょう!
ゆっくりと話す。
緊張するとどうしても焦ってしまい、思っていたよりも早く話してしまうことがしばしばあります。
自分では遅いと感じる程度でも、聞いている人にとっては、ちょうど良いスピードです。
ゆっくりと話すことで、言葉が聞き取りやすくなりスピーチに深みが出ます。
とにかく焦らずにゆっくりと話すことを心がけましょう。
「それでも焦ってしまう」という方は事前準備が重要です。
前日に声に出して練習しておく。
原稿を書き終えた時点で、達成感があるので声に出しての練習は忘れがちです。
しかし、当日いきなり声に出して読むよりも
前日に準備しておくことで次のようなメリットがあります。
- ちょうど良いスピード感を確かめられる。
- スピーチの全体の長さを把握できる。
- 難しいポイントや気をつけるべき点が把握できる。
練習のしすぎで、喉の調子を崩してしまっては本末転倒ですが
繰り返し練習しておくことで、本番の緊張感を和らげる事ができます。
まとめ
これから卒業式や入学式など、様々な式典や行事が開催されますね。
楽しくスピーチが出来るように事前準備をしっかりと行いましょう!
まだ原稿ができていない!という方は
【PTA会長】必見!卒業式スピーチの定番フレーズとコツ。
をご覧ください。